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母胎内の記憶

サブコンシャス・ディスカバリーやサブコンシャス・ヒーリングを

受ける前から 人に会うと寒々とした感じを受けたり、

怒りや憎しみの感情が現われたり していました。

人への不信感が続き 話をしたくなくなったり、

間違いや態度が許せないなど、気持ちが不安定になっていました。

その一方で、自分の中に原因があるのだから早く気持ちを吐き出したい、

本当の自分の力を試してみたいという冷静で前向きな気持ちもありました。

自己意識統一を始めると突然くしゃみが出て鼻水が止まらなくなりました。

ヒーラーの先生が「女の子でいいのよー」と言ってくださった途端、

自分が母のお腹の中にいる感覚になりました。

ちょっと圧迫感も感じ(その圧迫感を)手で払いのけようとするしぐさを

しました。母の胎内にいる私は、周囲の大人、特に男性への反発を感じて

いることが分かりました。

「ばかにされているような、このまま女として生まれたら受け入れてもら

えないのでは・・・」という不安、怒りー。

「もう、そんな思いをお腹の中に溜めていたくない!

ずっと鉛のように重くお腹にあったものをださなくちゃ」

という気持ちになり「やっと(気持ちを)言える」 という嬉しい気持ちの中で、

パンチングマットをドンドンと叩きながら怒りの感情を吐き出すことが出来ました。

その後は、胸がスッキリし、 嬉しい気持ちでした。

(Nさん)

 

 

 

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